苺みるく(一人分)
⦅材料⦆
・苺・・・3〜5粒 ※大きさ・好みによって調整
・バナナ・・・1/3本程度
・100%オレンジジュース・・・適量 ※いや、適当。目計りだと1/4カップくらいだったかな?
・牛乳・・・適当 ※オレンジジュースより少し多め。好みによって調整
⦅作り方⦆
①苺とバナナは適当な大きさに切る。
②苺かバナナいずれか凍らせておく(空気を抱き込ませる為)
③牛乳以外をブレンダーにかける。
④材料がしっかり混ざったところで、牛乳を足してもうひと混ぜ混ぜ〜。
⑤グラスに注ぎ、美味しく飲Mooooo~🐮💕
お料理サイトではありません。
エコ観点から
食品ロス、レスキューのおはなし。
給食がお休みになって
さらに大手コーヒーチェーン等の休業で
消費量が減少しており
生産量の調整がきかない牛乳が
大量廃棄されるかも、と。
(すでに大量廃棄された記事を読みました)
チーズ等加工食品へ転換出来るよう
農林水産省も酪農家さんの支援を
進めているようですが、
食品加工の製造能力にも限界があり
かつ牛さん今が子育て時期、
この時期から6月頃までが生産量ピークだそうで
この為、どうしてもロスが出てきそうなのですね。
なんとも、もったいない。
じゃあ、
どの牛乳買えばレスキュー出来るの?
とも思ったが、
全国各地の酪農家さんが困っていることだろうし、
集乳時に複数酪農家さんのものが
混ざるとも聞いたことがあるので
とりあえず、牛乳をいつもより多めに
消費することにしました。
食べて支援出来るならお安い御用です。
コロナの影響で困っている人は今たくさんいます。
(私も例外でないぜ😂)
が、
今出来ることを
皆がちょっとずつやれば良いのではないだろうか。
ちなみに農協新聞電子版によれば
『18歳未満は約2000万人。
週に1回、コップ1杯分(200ml)牛乳を飲む量を増やすと
学校給食牛乳1週間分(9500t)の約4割の相当する量が
消費されることになるという。』
だそうです。
9500(t) - 2000(万人) × 200(ml)
※牛乳 1ml=1.03g
↑間違ってたらコメントくださいませ... m(_ _ )m
18歳未満の人が、週に飲む量を200ml増やすだけで
給食1週間分の半分ほどを消費出来るわけですので、
年齢問わず皆がほんの少し増やすだけで十分消費できちゃいそうですね。
蛇足ですが、
農林水産省の牛乳消費を促進するプロジェクトのキャッチコピーが
“ ~毎日牛乳をもう(モ~)1杯。育ち盛りは、もう(モ~)1パック~ ”
なので、18歳未満の人数で試算したと思われます。
給食は牛乳だけでありませんので
お野菜を作る農家さんたちもお困りだと思います。
買物回数を少なくすることを求められる今、
冷凍の食材が使い勝手がよかったりするのですが、
保存がきかない生ものを積極的に購入して
自宅で保存が効くよう加工してみるのも楽しいかもですね。
皆んなの生活力、めっちゃ上がりそうっ!!!
゚+。::゚。:.゚。+。。+.:゚。:.゚。+。。+.。゚:;。+゚+。:
自分が必要とした時に
いつでも手に入るよう
準備して待っててくれる方々に、
感謝の気持ちを忘れてはいけないよ。
゚+。::゚。:.゚。+。。+.:゚。:.゚。+。。+.。゚:;。+゚+。:
と自分に言い聞かせてます。
MIKIKO
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avyaya
YOGAとECOに関する情報を発信。 タイトルの『avyaya』は “朽ち果てないもの”や“永遠”の意味を持つ サンスクリット語。 美しい地球が永遠にあってほしい…。 そんな願いを込めて、 名付けました。 YOGAの考えをベースに、 人に、そして自然に優しいlife styleを提案。 持続可能な豊かさを探求し続けます。
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