紅露柿ものがたり〈続編〉 〜今がその時〜


   

快晴のある日。 


物語の続きが気になった私は

収穫のお手伝いという言葉を盾に(?)

またもや然企画さんの柿畑に

お邪魔しておりました^^。


 着いて目に飛び込んできたのは・・・ 







柿の暖簾(のれん)!!


一足先に収穫された柿達が

紅露柿への変化の一歩を

踏み出そうとしている場面でした☺︎ 


冬の青空に

柿の紅がよく映えます。






すでに仕込まれていた新物の紅露柿を

味見させていただいたのですが

それはそれは濃厚で…♡

ヘタのギリギリのところも

木の実のような風味があり、

余すとこなく美味しくいただきました♡♡





栄養満点の紅露柿で

エネルギーチャージし

さあ作業開始。 

(本気ですよ!!)


竹の先を割っただけのシンプルな道具、

 “かっぱさみ”で収穫をします。



「(枝を)挟んで

   手折って手繰り寄せる」


 この作業がとても難しくて・・・。 


落とさないように柿をもごうと

一つのことに集中している時間は

まるでYOGA!!



収穫作業も楽しく

あっと言う間に時間が過ぎていきました。







柿をもぐのに集中している間、

可愛い協同者の“皆の衆”といえば。



草を食み、仕事に勤しむ子


おやすみをする子


そして、いたずらする子 (๑˃̵ᴗ˂̵)






のどかで良い絵です。 


そうそう。 


都会の皆様にも

この物語をシェアしたいと

ここに書いたと思います。


どうぞゆったりと

自然に身を委ねて。

のんびりお待ちくださいませ♡ 





収穫はもう少し続きますし

ひとつひとつ丁寧に

手作業で干していきますので

本当に今一番忙しい時期。


なのに嫌な顔せず

笑顔で迎入れてくださった

荻原さんには感謝です。



仕上がりはお正月開けとのこと。



愛情たっぷり注がれたこの紅露柿

そしてこの素敵な物語が

たくさんの方に届きますように。


そして新しい出会いもありました。


このワクワク楽しいの輪が

広がり続けますように!!



MIKIKO☺︎


avyaya

YOGAとECOに関する情報を発信。 タイトルの『avyaya』は “朽ち果てないもの”や“永遠”の意味を持つ サンスクリット語。 美しい地球が永遠にあってほしい…。 そんな願いを込めて、 名付けました。 YOGAの考えをベースに、 人に、そして自然に優しいlife styleを提案。 持続可能な豊かさを探求し続けます。